Seminar

保護者の方々へ

一般社団法人CAN協会の講演会
Review 296

保護者の方々へ

保護者の方々へ


障害のあるお子さんを育てるだけでも精いっぱいの中で、きょうだい児を育てる上でヒントになるメッセージを、わたしたち「おとなになったきょうだい」がお伝えします。きょうだいが子どもの頃に、どんな気持ちを抱いていたのか、障害そのものに対する考え方や捉え方も変わるかもしれません。

きょうだい児の気持ち

きょうだい児は、学校という小さな社会に出ると、明るい経験や、悔しい経験をすることがあります。小学生から高校生にかけての気持ちの変化をみてみましょう。

本当はこう言って欲しかった

お父さん、お母さんが、良かれと思ってかけている声掛け・・・実は、8割以上のきょうだい児は「あること」を親から言われて嫌だったと思っています。それはいったいどんなことでしょうか?

障害のことをどう伝えたらいいの?

子どもに障害のことをいつ、どのタイミングでつたえたらいいのでしょうか?

まだ小さいからわからないだろう

きょうだい児はとってもおとなです。まだ幼いからきっと分からないだろうと思わずに、何が起きているのかを大人の言葉で伝えてみてください。彼らにはそれを知る権利があって、それを理解する能力があります。

お父さんだからこそできること

お父さんときょうだい児って、とっても似ているって知っていますか?お父さんにしかできないことがあります。

いじめや差別にあっていたら

きょうだい児は我慢をし続けています。いじめられていても、それを隠そうとしたり、平気な振りをします。子どもの深層心理を知るヒントをお伝えします。

きょうだい児とのスキンシップ

お子さんとのスキンシップは取れていますか?とても簡単で、きょうだい児がとっても安心するスキンシップの方法があります。(にぎにぎ、秘密の暗号、読み聞かせ、ハグハグ、秘密事)

全国のきょうだい児支援

日本各地にある「きょうだい児支援」の一部をご紹介します。


きょうだい児の子育て【講演会】

きょうだい児の子育てという講演会を全国各地で開催しています。講演依頼はこちらをご覧ください。





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